2009-10-13 大慈院 葵の間 葵の間は、大正3年に移築された時、傷んだ部分を除いて建て直したため、一回り小さくなってしまったそうだ。床柱の接いである部分や、障子の桟の様子を見ると、なるほどと納得。 壁、天井にある二葉葵の装飾は、この移築の際に施されたものらしい。